おすすめポイント
| 01 | サービスの幅が広い |
| 02 | 昭和51年からの実績がある |
| 03 | 6種類のアスベスト分析に対応 |
幅広いサービスを展開しており、長年の実績もしっかり持っている！
株式会社日新環境調査センターは昭和51年の設立以来アスベスト分析に取り組んでいて、豊富な実績をもとに迅速かつ精度の高い分析を提供することができています。納期も短いうえに料金も安くなっているため、費用を抑えつつ素早く調査を完了したい場合にぴったりです。
基本情報
| 事業内容 | アスベスト分析、土壌分析、環境分析、シックハウス測定、PCB分析、一般分析など |
| 実績 | 昭和51年からの実績がある |
| 対応スピード | 記載なし |
| 問い合わせ方法 | 電話・メールフォーム |
| 会社情報 | 株式会社日新環境調査センター 東京都足立区本木2-18-29 |
アクセス
株式会社日新環境調査センターについてさらに知りたい方はこちら
アスベスト調査や分析を依頼する機関は数多くありますが、依頼先選びでなによりも重視したいのが、正しい分析をしてくれる実績があるかどうかです。株式会社日新環境調査センターは昭和51年から長く続いているアスベスト調査や分析を行う機関であり、多くの方に信頼されています。
目次
株式会社日新環境調査センターの特徴①ISOの認証を受けている機関
日新環境調査センターは、昭和51年の創業以来アスベスト分析に取り組んでおり、多くの実績、経験に基づいて、迅速で精度の高い分析を短納期・低価格で提供している機関です。2014年6月には、ISO/IEC17025:2005（建材のアスベスト同定）が認定されており、その技術が確かなものであることが証明されています。
日新環境調査センターでの建築物のアスベスト診断は、一般社団法人JATI協会認定のアスベスト診断士もしくは建築物石綿含有建材調査者（国土交通省）が、建材中のアスベスト調査についての相談に対応しています。個人住宅はもちろん大規模なビル・工場まで、アスベストに関するさまざまな内容から空気中の石綿濃度測定についても、アスベスト使用建築物やアスベスト対策工事における空気環境測定を多数受託しているので、ぜひ相談してみてください。
株式会社日新環境調査センターの特徴②株式会社日新環境調査センターのアスベスト調査
建築基準法が改正されたことにより、増改築時、大規模修繕時、模様替え時には原則アスベストの除去が義務付けられました（一部封じ込めや囲い込みの措置も許容）。さらに宅地建物取引業法施行規則が改正され、建物の購入者などに対して、重要事項説明としてアスベスト調査についての説明が必要になりました。
このような背景から、アスベストの有無を調査したり、客先からアスベスト調査を要求されたりというケースが増えています。日新環境調査センターでは、アスベスト診断士もしくは建築物石綿含有建材調査者の資格保有者が、下記の方法により建築物のアスベスト診断を行っています。
アスベストの調査方法
日新環境調査センターでは、建物に合わせて2つの事前調査を実施。設計図書による事前調査では、建物の設計図面などをチェックし、建物の竣工年、アスベストの使用期間、アスベストの商品名などを確認します。
設計図面がない場合や設計図面ではアスベストの有無が不確定の場合は、アスベスト診断士または建築物石綿含有建材調査者が現地に訪れて、目視でアスベストの有無をチェックします。アスベスト含有の可能性がある場合は、その後の分析調査についても相談可能です。
アスベスト診断士とは
日新環境調査センターでアスベスト調査に対応しているアスベスト診断士は、既存建築物に使用されている石綿に関する管理のあり方や、解体前の事前診断などへの適切なアドバイスを行える人材の養成を目的としている、一般社団法人JATI協会が認定する資格者です。下記のような調査を行うことができる知識や技術を持っています。
・建築物/工作物のどこにアスベストが使用されているかの診断
※書面による一次調査や現場における二次調査、信頼性の高い分析機関の選択や委託と最新診断を含む
・建築物/工作物に使用されているアスベストの処理要否診断
・建築物/工作物の解体等処理工事に対する適正工事のチェック診断
・建築物/作物の解体等処理工事に従事する作業者に対する教育講師
株式会社日新環境調査センターの特徴③依頼から報告までの流れ
日新環境調査センターにアスベスト調査を依頼する場合の、お問い合わせから報告までの流れを見ていきましょう。
問い合わせ・見積もり
まずは些細なことでも、電話または公式サイトの問い合わせフォームから、気軽に相談してみましょう。その際に建物の図面や仕様書などがあると、よりスムーズに案内してもらえます。可能であれば用意しておいてください。
相談内容に応じて、営業担当者と分析調査の目的や測定・分析方法、納期、必要なサンプル量などを打ち合わせし、無料で見積もりをしてもらいます。見積もりの内容をよく確認し、納得できれば担当者に連絡してください。
依頼
依頼を進める場合は、依頼書に記入するなどの簡単な手続きを行います。依頼者の希望があれば、機密保持契約を結ぶことも可能です。
日新環境調査センターによる現地測定・調査や試料採取が必要な場合は、依頼書にその旨を記載し、問い合わせフォームから連絡するか、もしくはFAXで送付しましょう。試料を持ち込む場合は依頼書と一緒に直接センターまで持ち込むか、営業担当者宛に郵送します。後者の場合は事前に担当者に連絡をしてください。
測定・分析・調査・報告
打ち合わせにて決めた日程で、現地測定・調査や試料の採取を行います。採取が完了すると、日新環境調査センターの経験豊富なスタッフが測定データの分析や試料の分析を行い、希望の期日までに測定・分析結果速報を連絡してくれます。万が一内容に不明点や疑問点がある場合は、日新環境調査センターに気軽に問い合わせましょう。
支払い
測定・分析が終了次第、速やかに報告書や証明書の作成がされます。初回の取引時には原則的に請求書が先行で発行され、入金の確認ができ次第、報告書原本が送られて来ます。2回目以降は請求書と報告書が同時期に送付されるので、内容を確認して期日までに請求金額を振り込みましょう。
まずは公式サイトをチェックしてみよう！
歴史と実績があり、信頼度も高い日新環境調査センターにアスベスト調査や分析を依頼したいと思ったら、まずは公式サイトをチェックしてみましょう。依頼書のダウンロードやお問い合わせも公式サイトから可能となっています。
また日新環境調査センターでは、アスベスト分析のほかに土壌分析、環境分析、シックハウス測定PBC分析、一般分析などのサービスも提供しているため、必要に応じて依頼を検討してみてはいかがでしょうか。さらに日新環境調査センターで使用している主要設備なども公式サイトで確認できるので、ぜひそちらもチェックして、信頼できる調査ができる機関であるかどうかを判断しましょう。
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