
会社名 | 株式会社ブレスト |
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事業内容 | アスベスト処理、アスベスト調査・分析 |
対応スピード | 記載なし |
問い合わせ方法 | 電話・問い合わせフォーム |
対応エリア | 記載なし |
営業時間 | 記載なし |
調査日数 | 要問合せ |
費用目安 | 要見積もり |
住所 | 〒162-0808 東京都新宿区天神町14 神楽坂藤井ビル4階 |
電話番号 | 03-5225-0241 |
MAP |
アスベストは建設現場など活用されましたが、吸い込むと健康被害が出ることなどが問題視され、昭和50年には原則仕様が禁止されました。昭和50年より前の建物には使用されている可能性があり、解体やリフォームの際にはアスベストの有無を確認する必要があります。今回はアスベスト対策を行っている株式会社ブレストについて紹介します。
環境の美化・浄化と省エネ化を推進する会社
株式会社ブレストはアスベストの分析や調査、処理などを行っている会社です。どのような強みを持った会社なのでしょうか。
海外の安全基準をクリアした技術を持つ
ブレストはアメリカの最大手のアスベスト管理、環境コンサルタント会社による高い技術指導を受けています。そのためブレストはアスベスト先進国のアメリカの処理基準を満たす技術を持っている点が強みといえるでしょう。
アメリカのレベルの高い技術指導、日々の研修などを行うことで処理後の環境面だけでなく、施工中も建物の利用者、近隣の方、工事の関係者などの安全や環境面にも配慮し作業を進めています。
省エネや施工技術の向上を日々目指している
アスベストは吹きつけられたもの、セメントなどといっしょに固められたものなどが建造物に使用されている可能性があります。ブレストではアスベストの状況に合わせた飛散抑制剤、飛散防止剤などを開発することによりさまざまな状況に対応できるようにしてきました。
現在は粉じんを出さないクリーンルームの開発、落下防止対策になるネットカバー工法などの開発を行っています。ブレストではアスベストの処理に関して安全で柔軟な対応ができるよう、工法、機器、資材などを日々開発、改良し技術向上を目指しています。
アスベストの調査、分析、除去・封じ込め工事を実施
ブレストではアスベストの調査や分析だけでなく、除去や封じ込めといった工事も行っています。安心して解体工事やリフォーム工事ができるよう、まずは調査から依頼してみてはいかがでしょうか。
アスベストのエキスパートが調査や診断にきてくれる
建築物石綿含有建材調査者は一般社団法人日本環境衛生センターが発足した制度です。中正かつ公正な調査を行えるアスベストのエキスパートの人材を養成する目的で発足されたもので、ブレストの調査やサンプル採取には建築物石綿含有建材調査者がきてくれます。
建築物にアスベストが使用されているかどうか実際に現地調査を行い、対処が必要かまずは判断を行います。調査や分析を行い、アスベストの処理が必要であれば処理もブレストに依頼できます。
アスベストの処理を任せられる
ブレストはアスベストの調査、分析だけでなくアスベストがあった場合の除去や封じ込めを行っています。そのためもし分析結果でアスベストがあると判明してもそのままブレストに処理まで任せられるので、新たに業者を探す手間も省けます。
吹きつけられているアスベストの除去、繊維や粉じんの飛散を防止する封じ込め処理、高圧水を利用することによる安全な除去法などさまざまな処理方法でアスベストを処理しています。
超高層ビルから平屋まで大きな建造物から小さな建造物まで対応しており、事務室、機械室、倉庫、煙突や工場などいろいろな場面での処理の経験があるので、アスベスト処理を任せられるでしょう。リピート受注も多く、多くのお客さんから信頼されているのがわかります。
アスベスト調査時における安心・安全のための取り組み
アスベスト調査は建造物を利用する方や解体業者、リフォーム業者の安心、安全を守ることも重要ですが、作業員の安全を守ることも重要です。ブレストが行っている取り組みについて解説します。
厳しい管理で安全を守る
ブレストでは厚生労働省の飛散防止措置対策を守るのはもちろん、その上でブレスト独自の管理方法を加えることで厳しい管理の下、安全な管理体制の下作業を行っています。周囲環境も作業員の安全も守るため厳しい管理体制と施工、品質の向上に日々努めています。
研修や整備で安全を守る
ブレストでは毎月1回の職長研修を行っています。毎月研修を行うことで現場の問題点や改善点を洗い出し、対処法を考えます。また新しい施工方法の教育や工具や薬剤などについて発表を行うことで知識や意識も高めています。
また自社にメンテナンスルームを設置し、工事ごとに清掃や整備、点検などを行ってきました。徹底的な整備を行うことで安全な作業を行えるようにしています。
まとめ
アスベストは建築工事の際に保温性や断熱性を高める目的などで以前は活用されてきましたが、アスベストが飛散してそれを人が吸い込んでしまうと健康被害が起こる可能性があることがわかり、昭和50年には原則仕様が禁止されるようになりました。
そのため近年建てられた建造物にはアスベストは利用されていませんが、古い建造物を解体、リフォームする際にはアスベストが含まれていることがあるため、安全に作業するためにアスベストの有無を確認する必要があります。
ブレストではアスベストの調査や分析、処理を行っているためワンストップで対応可能です。安全に作業を行うため、厳しい管理や研修、整備などを行っており、安心して作業を任せられるでしょう。
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