PR

株式会社アースアプレイザル

公開日:2023/12/04 最終更新日:2023/12/06
株式会社アースアプレイザルのメイン画像

おすすめポイント

01 独自のネットワーク
02 迅速な同定
03 その後の提案

各種専門機関との独自のネットワークを持っている!迅速な同定を行える!

株式会社アースアプレイザルは各種専門機関との独自ネットワークを持っており、不動産取引において発生する可能性があるさまざまなアスベスト問題に対して最善のソリューションを提供可能です。リビー鉱山から算出されたサンプルも持っているので、迅速に同定を行えるというのも優れている点です。

基本情報

事業内容アスベスト調査/管理/対策、不動産鑑定、エンジニアリングレポート、環境デューデリジェンス、地歴調査、土壌・地下水調査/対策、資産除去債務など
実績記載なし
対応スピード記載なし
問い合わせ方法電話・郵送
会社情報株式会社アースアプレイザル
東京都千代田区神田淡路町2-4-6 F&Fロイヤルビル4F

アクセス

株式会社アースアプレイザルについてさらに知りたい方はこちら

もっと詳しく知りたい方は 公式サイトを見る

株式会社アースアプレイザルは、2002年の設立以来アスベスト調査や分析はもちろん、地歴調査や土壌調査など、さまざまな環境関連の調査を手掛けてきた機関です。ここではアースアプレイザルの特徴や調査の流れなどをご紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

株式会社アースアプレイザルの特徴①豊富な経験と実績

アースアプレイザルは2002年に設立し、これまでに数千件にものぼる環境関連調査を行い、着実に実績を重ねてきた会社です。なかでも力を入れてきたのが外資系企業との取引で、社内に国際事業部門を立ち上げ、グローバルな対応をしてきました。

さらに2006年にはアメリカのフォレンジック社と業務提携を結び、調査から分析、対策までワンストップで環境リスクマネジメントを実施する、EPA(米国環境保護局)方式のアスベスト分析ラボをオープンさせています。2007年には不動産鑑定部門、建設事業部門、設計部門を設立し、これまで以上に地球と環境に優しい環境ソリューション企業として、経験や実績を増やし続けています。

株式会社アースアプレイザルの特徴②各種専門機関とのネットワークによる最善の調査・分析

アースアプレイザルでは、各専門機関との独自のネットワークにより、アスベスト種類を特定したり対策を行ったりとワンストップで対応しています。

アスベスト種類の特定

日本では、これまでアスベストとして「クリソタイル(白石綿)」「クロシドライト(青石綿)」「アモサイト(茶石綿)」が使用され、分析対象とされてきました。しかし現在では「アンソフィライト」「トレモライト」「アクチノライト」の3種類も、国内で検出されるアスベストとして事例が報告されており、自治体によっては、すでにこの3種類も含めた6種類のアスベスト分析を行うことを義務付けているケースもあります。

このようなことから、今後アスベスト分析を行う際には6種類の分析が必須となり、それに対応できる機関に調査や分析を依頼することが求められる可能性があります。アースアプレイザルは、以前より6種類すべてのアスベスト分析を行っていることから確かな技術を持ち合わせており、さらに海外で問題となっている「リヒテライト」「ウィンチャイト」についても特定が可能です。

またリビー鉱山(アメリカモンタナ州)から産出された「バーミキュライト」「ウィンチャイト/リヒテライト」の標準サンプルも保持しているため、実体顕微鏡や偏光顕微鏡、または電子顕微鏡を使った迅速な同定にも対応しています。

調査から対策までの流れ

アスベスト分析を行う場合、まずは竣工図などの資料をもとにアスベスト建材を調査し、現地での目視確認も行います。アスベスト建材の使用が認められた場合、現在の状況や飛散可能性などのリスクの有無を判定するための、調査・分析が行われるでしょう。

リスク判定にて、緊急性がないと判断された場合は日常管理の方法を提案し、緊急性があると判断された場合は対策施工の提案をしてくれます。さらに各社からの技術提案や見積もりに対する査定や行政との折衝、情報公開などワンストップで完了させてくれるので安心です。

株式会社アースアプレイザルの特徴③アスベストの調査・分析以外も対応

アースアプレイザルの画像4アースアプレイザルはアスベストの調査や分析のほかにも、さまざまな環境関連の調査を行っています。

不動産鑑定

国家資格を持つ不動産鑑定士が不動産の適正な価格を算定する不動産鑑定は、アースアプレイザルの設計グループ・アスベストグループ・環境コンサルグループなどと連携して行われます。より詳細な調査やデータを踏まえて不動産ごとのリスクを適切に評価し、総合的な視点で不動産の価格を形成しているのです。

エンジニアリングレポート作成

アースアプレイザルでは、建物の物的状況に関する調査をまとめた「エンジニアリングレポート」の作成も行っています。調査の対象となるのは建物の主要構造部、設備等の劣化状況、耐震性、使用材料の有害物質含有状況、敷地についての土壌汚染の状況などで、修繕費用の見積もりや耐用年数の査定の参考になるでしょう。

環境デューデリジェンス

土地建物の環境状況や状態について詳細な調査を実施し、その遵法性やリスクを明らかにして適正に評価する「環境デューデリジェンス」にも対応しています。アースアプレイザルでは住居系の建物はもちろん、工場系などさまざまな不動産のタイプや目的に応じた適正な調査を行うことが可能です。

地歴調査

汚染リスクの可能性を評価することに特化したフェーズ0.5の地歴調査も行っており、2003年に開発されたZmapシステムを採用しています。これにより、土壌汚染不動産の検索や浄化費用の算定、減価の計算、業種別の使用が懸念される薬品情報、物質情報を地図上で検索可能です。

土壌・地下水汚染調査/対策

アスベスト調査同様に、各専門機関とのネットワークにより、土壌や地下水汚染調査とその対策も行っています。まずは土壌汚染の可能性を資料などで調査し、汚染の可能性がある場合は現地調査や土壌・地下水分析などを行い、汚染の有無を判定するのです。

汚染が確認された場合は、ボーリング調査や地下水調査などの詳細調査が実施され、対策施工の提案などマネジメントまでワンストップで対応しています。

資産除去債務

アースアプレイザルでは、環境、建築等の専門家による不動産の環境デューデリジェンスを幅広く手がけ、資産除去債務計上に必要な法規制解釈やアスベストやPCB、土壌の調査、コンサルティングなどのサービスも提供しています。

まずはお問い合わせをしてみよう!

環境関連のさまざまな調査や分析に豊富な実績や経験のあるアースアプレイザルに依頼してみたいと思ったら、まずは公式サイトをチェックしてお問い合わせしてください。また公式サイトにはアースアプレイザルに関するさまざまな資料も掲載されており、PDFでダウンロードできるようになっています。

会社についてさらに詳しく知りたい方は、そちらも利用してみてはいかがでしょうか。グローバルな対応にも強いアースアプレイザルで、適切なアスベスト調査や分析をしてもらいましょう。

分析精度の高さなら、こちらの会社がおすすめ

株式会社EFAラボラトリーズ

株式会社EFAラボラトリーズ

EFAラボラトリーズは確かな分析精度のためにアメリカの精度管理システムを導入しているほか、定期外部考査も受けているため、分析精度の高さは非常に優れているといえるでしょう。立地もとてもよく、アナリストに直接質問しやすくなっています。対応スピードも早いため、ほかの工程管理も容易です。

こだわり別!おすすめのアスベスト調査・分析会社3選

【PR】スピーディな対応と確かな分析精度!安心のアスベスト調査会社